採用情報

視能訓練士の先輩からのメッセージ

知識や技術の習得に日々刺激を受けています。

視能訓練士

纐纈 頼信(2010年入職)

愛知県出身、大学卒業後、システム会社で4年間勤務。その後、視能訓練士免許を取得して入職。

患者さまの厳しい一言が、仕事への意識を変えてくれました

入職して間もない頃、検査に時間を取られている私に「こんなに時間がかかるなら、検査で眼が悪くなるわ!」と患者さまに言われたことを今も鮮明に覚えています。あの出来事をきっかけに、仕事への意識が大きく変わり、常に患者さまの負担を減らすよう心掛けています。入職して10年を過ぎ、まだ力不足ではありますが、患者さま、先生、周りのスタッフに目配り・気配り・心配りができるようになってきたように思います。

憧れる先輩は、楽しく仕事をしながら、どんどん成長していける人

眼科杉田病院の魅力は大きく2つあります。1つは、最新の機器や技術に触れる機会が多いこと。新しい知識や技術との出合いに刺激を受けることで、ステップアップを実感しています。もう1つは、視能訓練士の人数が約30名と多く、フォローし合える働きやすい職場であること。お子さんの学校行事、旅行、コンサートなど、皆が休みを取れるように協力しています。私が職場で憧れる先輩は、楽しく仕事をしながら、どんどん成長していける人です。そんな先輩方を見習って、やるべきことをしっかりと行いつつ、それを楽しむ余裕を持ち、これからも成長していきたいと考えています。

大学のOBが働く当院は私にとって憧れの病院でした。

視能訓練士

西路 佳苗(2019年入職)

愛知県出身、愛知淑徳大学健康医療科学部で医療貢献学科視覚科学を専攻。

先輩が助けてくださるので、安心していろいろなことを学べます

愛知淑徳大学で眼科実習を担当していた先生が当時、眼科杉田病院に勤めていて、また大学のOBも多く働いていることから、第一希望で当院に入職しました。きちんとした教育体制のもと、先輩にきめ細かくフォローしていただきながら視力検査・眼圧検査を覚え、続いて眼鏡・コンタクトレンズの処方、視野検査など、少しずつ仕事を任されるようになりました。当院は検査機器がとても豊富で、覚えることは多くありますが、常に先輩がサポートしてくださるので、安心していろいろなことを学べています。

難しい検査も習得して、仕事の領域を広げていきたい

大学時代に受講した眼科授業で今も心に残っているのが「医療は接客業と同じですよ」という先生の言葉です。患者さまを第一に思いやる大切さを教わりました。その教えを守りながら「できるだけ検査で患者さまに負担をかけないように」と常に考え、良いと思ったことは積極的に提案したり取り入れるようにしたりしています。当院では、看護師と連携して業務する機会も多く、日々多くを学びながら、難しい検査も習得して仕事の領域を広げていきたいと思っています。

仲間に支えられ公私ともに充実した毎日です。

視能訓練士

四元 菜緒(2013年入職)

愛知県出身、愛知淑徳大学健康医療科学部で医療貢献学科視覚科学を専攻。

経験を重ねるにつれ、仕事が面白くなっていきました

入職した頃はわからないことばかりでしたが、1年1年と経験を重ねるにつれ、視能訓練士という仕事が面白くなりました。全国から患者さまが足を運ばれる当院は、さまざまな症例に出合うことができ、仕事を通じて専門性を高めていけるのも大きな魅力です。入職して7年が過ぎても、まだまだ覚えることがあるほど視能訓練士の業務は奥深く、勉強が欠かせません。月1回の勉強会では発表する機会もあるので、現状に満足することなく、どんどん成長していきたいです。

ママさん世代にも働きやすい職場です

とてもチームワークの良い職場です。新人の頃、仕事でつまずきそうになったとき、同期のスタッフに相談するだけで気持ちが軽くなって、仲間の大切さを実感しました。また、子育てしながら働いている先輩も多く、お子さんが急に熱を出して仕事を休まなくてはいけないときなど、「無理しないで」とみんなでフォローしあったりして、ママさん世代にも働きやすい職場だと思います。