名古屋市|眼科|白内障|網膜剥離|緑内障|レーシック|眼科杉田病院 
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医療法人 社団同潤会
眼科杉田病院
〒460-0008 
名古屋市中区栄五丁目
1-30
TEL:052-251-6571
●正常網膜
正常網膜
網膜(カメラのフィルムに相当する)の中央部を黄斑部(矢印)といい、約100万個の錐体細胞が密集しており、字を読んだり物を見るときに重要な部位 です。網膜の厚さは約250μmで、黄斑部の中心部分は陥凹し、薄くなっています(中心窩といいます)。
●正常視神経乳頭
視神経乳頭
視神経乳頭(矢印)は、網膜の神経繊維が収束する部位 です。乳頭の直径は約1.5mmで、中にはくぼみがあります(生理的乳頭陥凹といいます)。
緑内障という疾患が進行すると視神経乳頭の陥凹が深くなり、大きさも拡大します。OCTでは視神経乳頭も詳しく観察できるため、緑内障の経過観察にも利用されます。  
黄斑部に丸い穴が開いてしまう黄斑円孔、糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症などに起因する黄斑浮腫、加齢黄斑変性に代表される脈絡膜新生血管など、黄斑疾患には様々なものがあります。OCTはこれらの疾患の病態の把握や治療効果 の判定に利用されます。
●黄斑円孔
黄斑部に直径約0.5mmの円孔があります(矢印)。OCTでは網膜の連続性が失われているのが分かります。
●糖尿病網膜症
糖尿病網膜症
糖尿病網膜症では網膜に出血が見られますが、黄斑部に病変が及ぶと視力が低下します。この時黄斑部は黄斑浮腫という状態になっていることが多く、OCTでは網膜が腫れて厚くなっているのが分かります。
OCT検査は、専用の台にあごを乗せて撮影します。器械が直接眼に触ることもなく数分で終了するため、眼への負担が少ない検査です。
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